読書は2つのアウトプットで知識を血肉するべし

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こんにちは!カブラギ (@T_W_H_R_C) です。

読書していても、あまり知識が定着しなかったり、読書の効果がでている実感がないことがあると思います。

せっかく貴重な時間を割いてまで読書をしているのだから、有意義な時間にしたいですし、得た知識は活かしたいですよね。

藤井孝一著『読書は「アウトプット」が99%』(初版2019年10月15日) では読書から得られるリターンを何十倍にもするためのコツが書かれています。

こんな人にオススメ
  • 読書の効果があるのかわからない人
  • 読書のアウトプットがどうすればいいのかわからない人
  • 読書してもなかなか頭に入らない人

本書との出会い

本屋で表紙買いをしました。
最近は、本を読んでも自分が何も変わってない気がしていて、このまま読書を続けて意味があるのか悩んでいたので、ちょうどそのときの気持ちに合う本でした。

著者情報

藤井孝一氏については、本書で初めて知りました。

藤井孝一(ふじい・こういち)

経営コンサルタント。株式会社アンテレクト取締役会長。1966年生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当、その間5年間の米国駐在を経て独立。中小企業と起業家の経営コンサルティングを始める。またビジネスパーソンが会社から自立するためのノウハウについて、執筆、講演などの活動を行う。なかでも、自らの起業体験を生かして考案した「会社をやめずに、お金をかけずに、低リスクで起業」する、全く新しい起業スタイルを「週末起業」と名付け提唱、一世を風靡する

本書カバーより

働き方改革により、時間の余裕ができ副業をする人が増えていると言われていますが、そういった時代の背景に合う、参考なりそうな書籍を執筆しておられますね。

 

本の概要

本書は以下の章立てで構成されています。

1章 もっと「本の話」を誰かとしよう

2章「速読」よりも「乱読」せよ

3章 読書を最高の「自己投資」にする技術

4章 「お金を稼ぐ人」は本をこう読む!

5章 私は、こんな本を読んできた

 

1章では、読書し、本の内容を誰かに伝えること要約力が培われること、本の内容を実践した結果が自分の糧になることが説明されています。

2章では、著者の推奨する本の読み方、買う本を見極めるポイントがまとめられています。

3章では、読書で得た知見をどう実生活に落とし込んでいくか、本の知識を浸透させるためのTIPSが紹介されています。

4章では、一流の人達の読書傾向や「古典」について語られています。

5章では、著者自身が過去読んできたオススメの本が紹介されています。

ボクは、1章、3章が特に印象に残ったので、自分なりの解釈でまとめていきます。

2種類のアウトプット

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読書のみならず、「知識はアウトプットすることで記憶に残りやすくなる」というのは自明のことと思います。

物事は「循環させる」させることが大事です。

読書もインプットとアウトプットが循環するようになって、初めて本の内容が活きてくるのです。

(22ページ)

本書の中では2種類のアウトプットが語られています。

2種類のアウトプット

・伝えること

・実行すること

 

誰かに本の内容を伝えること

本の内容や感想を誰かに伝えるために必要になるのが、「要約力」です。

要約力(話の要点を瞬時に3~5のポイントにまとめるスキル)を鍛えなければビジネスの世界では成功できない

(24ページ)

本の内容を誰かに伝えることで、「要約力」が鍛えられ、本の内容が定着しやすくなるのが1つ目のアウトプットです。

伝える方法は「話す」でもいいし、ブログやSNSで発信するのも良いでしょう。
ポイントは

「アウトプットを意識して本を読む」

「内容を要約し、自分の意見を追加してアウトプットする」

です。
これを意識すると、読書の取り組み方が少し変わってくるはずです。

自分の意見を追加すると、そこに自分の感情が乗り、更に記憶が浸透しやすくなります。
アウトプットするときは、あくまで自分がこの本から何を学んだかが大事であって、書き手の意図を完全に読み取れなくても気にする必要はないと思ってます。

人それぞれに感じ方や意見は違っていて然るべきです。
本のエッセンスを感じ取るのに、正解、不正解はないことを忘れないように。

本の内容を1割でも実行する

もうひとつのアウトプットが「実行」です。

本の内容を知識として終わらせるのではなく、本のノウハウの10%でもいいので、実践することで、人生に変化が起こります。
そして「実行力」が鍛えられます。

様々な本のノウハウを少しずつ自分の人生に取り入れて、実行し本の内容が血肉になっていきます。

例えば、ボクは『自分の時間』という本を読んで、早起きを習慣化しました。
今は、仕事に行く前の朝の時間に勉強やブログを書くようにしています。

本を読むだけで終わらせるのではなく、「使う」という感覚です。

(93ページ)

結局アウトプットが鍵ですね

いかがだったでしょうか。

本での学びをアウトプットするのが有効なのは、他の読書本でも紹介されていることが多いですが、本の内容を「実行」することがアウトプットのひとつというの捉え方は今までしてこなかったので、新しい気付きでした。

他にも本書では著者のオススメの本や所謂成功者がどんな本を読んでいるかが紹介されており、今後読むべき本の指針にもなる本です。

ボクはこの本を読んで、今まで難しくて避けていた「古典」にも今後挑戦してみようと思いました。

その時も、アウトプットを意識して、少しでも本の中からエッセンスを抽出して自分の生活に生かしていくことを意識していきます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日もあなたの一日が良い日になりますように!



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ABOUTこの記事をかいた人

昭和生まれの30代独身。 職業はインフラエンジニア的な何か。 年収300万円程度なので、同世代では圧倒的低所得者。 『金持ち父さん・貧乏父さん』を読んで、金融投資や自己啓発に目覚める。 読書好き、年100冊程度 人生を少しでも良い方向へ曲げるための情報を自分のため、並びに同じような境遇の人達のために発信する。