1億円の法則【感想/書評】1400円で買えるお金持ちへのチケット

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こんにちは!カブラギ (@T_W_H_R_C) です。


一度きりの人生を「貧乏」のまま終えますか?


田口智隆氏の著書『1億円の法則 古今東西の大富豪に学んだお金の真実』 (初版2018年10月10日) を読了しました。


非常に読みやすく、2時間ほどで読めてしまいました。
お金の考え方やお金に対するメンタル系の本では読みやすい部類です。
「お金系の啓発本のまとめ」といった印象です。


さて、アウトプットしてボクの血肉になってもらいます。

こんな方におすすめ
  • 軽めのお金持ち入門書を読みたい。
  • 当然、貧乏のままで人生を終えたくない。
  • 「1億円の法則」に魅力を感じる。

本書の購入経緯

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ちょうど『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』を読み終えたところで、お金に関する知識とか考え方の本が読みたいなと思って本屋に入ったところ、ひときわ目立つ本だったので、思わず手にとりそのまま購入しました。


表面もすごいですが、中とかこんな感じですw

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とても赤い。


このジャンルの本の中では必ず名前が挙がるのが『金持ち父さん貧乏父さん』だと思いますが、著者の田口智隆氏もかなり『金持ち父さん貧乏父さん』に影響を受けています。


その他にも、お金にまつわる有名な書籍を多く引用し、著者自身の過去の経験を踏まえて、現代のお金との向き合い方、お金持ちになるために必要なマインドがわかりやすくシンプルに書かれています。

著者の情報

田口智隆(たぐち・ともたか)

株式会社ファイナンシャルインデペンデンス代表取締役。28歳のときに自己破産寸前まで膨らんだ借金を、徹底した節約と資産運用によりわずか2年で完済。その後、資産を拡大し、34歳の時にお金に不自由しない状態「お金のストレスフリー」を実現する。2009年に、実体験に基づくノウハウをまとめた処女作『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』を出版、5万部を超えるベストセラーとなり一躍注目を集める。

(192ページより)

若くして成功を収める人が多いなか、比較的遅咲きの方といえるかもしれません、ボクとしても共感しやすく感じました。


共感しやすく感じたと言っても、田口さんは、今のボクの歳には既に成功者だったようですね。

1億円の法則 古今東西の大富豪に学んだお金の真実 -概要-

本書はいわば「お金持ち」の入門書です。
お金を増やす段階の前の内容です。


お金持ちになるための心構え、意識の準備の部分がメインです。
そのため既にある程度投資や資産運用をしている段階の方や経営者の方には向かない本と思います。


本書の中ではいくつもお金持ちになるための「法則」がでてきます。


「法則1 たくさん稼いでもお金持ちにはなれない」

「法則22 勝つよりも負けないようにする」

「法則31 答えはインデックス・ファンド」

「法則33 『ローコスト投資』で資産運用をする」


マインド的な内容から具体例まで、全37の法則があります。

引用を踏まえて 印象に残ったところを

個人的に気になった点や、印象に残ったところを引用しつつ感想をツラツラと書いていきます。

一度ついた習慣は、なかなか変えられないものなのだ。

(23ページから)

「仕事帰りにコンビニによってお菓子を買う」「食後は缶コーヒーを飲む」悪いことではないですが、何気ない習慣が積み重なって無駄な出費が増えていることを自覚しなければいけないと改めて考えさせられました。


ボクは過去ギャンブルにハマっていて、毎月給料を使い果たすまでにお金を使っていました。
今はもうやめていますが、何年も続けてきた「習慣」になっていたのでやめるときは本当に大変でした。

「資産」と「負債」の違いを理解しよう

(31ページ)

「資産」と「負債」の違いを意識しているひとが一体どれくらいいるのでしょうか。
「持ち家」は資産か?はよく議論になります、家賃を払って賃貸で暮らすなら、ローンを払って家を買ったほうが良いのではないか?という議論です。


これについては様々な考え方があるので、簡単に断言できません。
資産と負債の考え方でボクが一番しっくりくるのは『金持ち父さん貧乏父さん』で書かれている以下の定義です。

「資産は私のポケットにお金を入れてくれる」
「負債は私のポケットからお金をとっていく」

金持ち父さん貧乏父さん

この考えでいえば、ただ住んでいるだけの家、乗っているだけの車はマイナスのキャッシュフローを生む「負債」です。


例えば、自分のブログやYoutubeコンテンツから広告収入が毎月得られれば、それはプラスのキャッシュフローを生む「資産」です。



「資産」と「負債」の違いを理解して、プラスのキャッシュフローを生む「資産」を作る努力することが、お金持ちへの道へなんでしょう。

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)

(60ページより)

この計算式から導き出される「お金持ちになる方法」は以下しかないことになります。

①収入を増やす

②支出を減らす

③運用利回りを上げる

(61ページ)

実は「お金持ちになる方法」はこんなにシンプルなんですね。
しかし、ひとつひとつはとても広く、深いテーマです。


① と ③ は一朝一夕でできることではないため、まずは ② から始めてみるのがよいのではないでしょうか。


ちなみにボクは、お昼ご飯をカップラーメンにしたり、缶コーヒーをやめました。

何かを得たいなら、何かを捨てよう

(73ページ)

自己啓発本の良書『夢をかなえるゾウ』でもこれは書かれていましたね。


等価交換じゃないですが、何も捨てずに何かを得ることはできません。
捨てられるものは人それぞれあるでしょう。


友人と遊ぶ時間を捨てて、勉強をしてみる。
贅沢なご飯を食べるのを我慢して投資に回す。


何かを捨てる決断を迫られます。


これは個人的に思うことですが、お金持ちになれたら捨てたものは取り戻せるのではないでしょうか。
努力の結果、高い収入を得られるようになり、時間に余裕ができてから友人との時間を大切にしてもいいはずです。


十分な収入があれば少しくらい贅沢なご飯を食べてもいいはずです。
将来の自分をモチベーションにすれば、きっと頑張れます。

『1億円の法則』まとめ

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いかがだったでしょうか?
ちょっと自分の考えも織り交ぜながらになりました、色々と考えさせられる本だったと思います。


1400円で「1億円の法則」が手に入るなら安い買い物と思いませんか?(ステマみたいw)



『金持ち父さん貧乏父さん』などのお金にまつわる有名な著書からたくさん引用して書かれているため、この手の本をよく読む人には、復習にもなるのではないでしょうか。


本書の中で何度もでてくる「ファイナンシャル・インディペンデンス(経済的独立)」が今のボクの目標になりました。


1億円の法則まとめ
・「資産」と「負債」の違いを理解する。

・何を捨てて何を得るかを考える。

・まずは支出を減らすことからやってみよう。

以上『1億円の法則【感想/書評】1400円で買えるお金持ちへのチケット』でした。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。



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ABOUTこの記事をかいた人

北海道札幌住み、昭和生まれの30代独身。 職業はシステムエンジニア的な何か、多分同年代では低所得者。 『金持ち父さん・貧乏父さん』を読んで、人生をこのまま終えたくないと本気で思い、金融投資や自己投資に目覚める。 月10万-20万PVの小規模なブログメディアの運営に携わったことがあるため、その経験を活かし個人ブログを開設。